いつまでつづくのか??なんだな。
(1)Written by イヌ
おぉ あさなんだな……orz
(2)Written by もばちき
そう思ってPeekDogは土間に降りると心張り棒を外し、締め切っていた戸をあけた。
!!
朝なのに暗い??
「ホホホ、雪に反射する光を朝日と間違えたのかえ?」
目の前には白い着物を着た女が立っていた。
「ひぃ!」
声にならない声をあげ後ずさるが、散乱した薪に足を取られPeekDogは土間に尻餅をついた。
女がゆっくりと家に入ってくる。
「く、くるな!!」
そう叫びながらPeekDogは床に落ちているものを薪といわず草履といわず手当たり次第に投げつけた。
女がゆっくりと近づいてくる。
土間の空気がひんやりと冷え切っているのは、外の外気の所為だけではない。
(3)Written by asterix_obelix
PeekDogは、全身で恐怖を感じていた。だが、その中にも少しだが懐かしさがあるような気がして、窓から外に逃げるのをためらっていた。
(4) Written by mobachiki
時を同じくして、埼玉県のとある高校では。
結局新保さん以外の全員が爆笑。新保さんは顔を真っ赤にしてうつむいていた。
その様子を見ていたアメリカ人先生は状況が飲み込ていないようなのだが、生徒の一人がみんなの笑いものになっている状況だけは理解できたのだろう、突然般若のような顔になりその爆笑をかき消すかのような大声で
「シャァァラッップッ!!」
と全員を一喝した。その表情とテンションの凄さに、教室は水を打ったように静まり返った。
しかし先生の怒りのボルテージは上がったまま。新保さんの肩に手を置くと・・・